2012/06/08

ノート覚書(いとうさん)

伊東屋に行ったが、

ノート一つ買うのに、あまりに色んな種類があって、迷いすぎて、最終的に買えなかった

コンセプトの強いノートが最近多い気がする

はやりなのかな?


たとえば、モレスキンって好きなのだが、
モレスキンが出す商品はコンセプトが強いのが多い


STAR WARSのシリーズが出ていました

で、モレスキンの向かいに、
国産の文具メーカーのノートがあった
ミドリのスパイラルノート


名前がユニークで、紙の特色を動物の名前で例えている

一見、クロッキー帳に似ていてシンプルそうだけど・・・
なんか、中がポケットになっていたり、完全な袋になっていたり楽しそうである


大学の時使っていた自分のクロッキー帳(マルマン)

でも、結局、あまりにもコンセプトが強すぎるのも自由度がなく使いにくいしな・・・

でも、ポケット付きのノートは使い勝手が良かったりするから、ちょっと惹かれる

この他にも惹かれるノートはたくさんあり

学生のころから大変お世話になっているマルマンから
出ているニーモシネというこのノートは
紙質がよくて、書き心地がよかった
アピカのCDノートブックも書き心地が良いし、
このサイズがあるのが良い
ジークエンスは、リングノートじゃなくて、
表紙もモレスキンっぽいし
ガサツな使い方しても、
360度広げても壊れないから良いです


デルフォニックスのロールバーンは
黄身がかった紙で方眼で使いやすそう
後ろにポケット付き
書き心地も良い
こちらも学生のことから授業などに使っていた
ミケルリウスのリングノート
これも使いやすい
でも、枚数多くて少し重い
で、こんな感じに
値段と機能とデザインと紙質を吟味していたら、決めれなくなった
日本製のノートは紙質が良いのが多かった気がする

ノートって気に入らないと、すぐ使わなくなるけど、
気に入るととことん使い込むし、常に持ち歩くし、二代目三代目と買いたくなる

でも、たまに飽きるから、違うのが欲しくなる

さて、何買おうかな・・・


でも、そもそも、携帯でなんでもできるから
今の人ってノートを使わなくなったのかな
それも、それで、淋しいな
こんなに、魅惑的なノートが沢山出ているのにな


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