2016/03/27

ただいま、マウロ(March.18th, from Machu Picchu to cusco )

遺跡へ朝日を見に行こうとしたら、朝から滝の様な雨
宿の屋上の朝食場も雨漏りするほど

(ホテルの食堂)
(コカの葉とティーパック。ホテルにも、列車やバスにもコカ茶が必ず置いてあり、飲み放題)

あまりの豪雨に、今日1日中雨かと思いきや、さすが山の天気
すぐに晴れまして、遺跡へ雲を見に行くことに

昨日の遺跡↓

今日の遺跡↓
正面の山ワイナピチュ(ケチュア語で新しい山)が完全に雲で隠れている

雲の風が吹くと…
急に、あたりは真っ白になったりして幻想的になります

(リャマやアルパカが遺跡で草を食べることで、緑の部分が綺麗に保たれている)

(断崖絶壁を歩いてみる)

(遺跡の遥か下を流れるアマゾンへと通じるアマゾン川)
(遺跡で本当に良く見かけた、黄色と紫の洒落た昆虫)
(遺跡と村を結ぶシャトルバス)

さて、昼過ぎあたりまでゆっくり見てから

また、鉄道でマチュピチュ~オリャンタイタンボ

(帰りのマチュピチュの駅)

今回は、外が明るい時だったので、乗車中ずっと、窓の外で絶景を楽しめました

(車窓から)
(川沿いを走る)

席が隣になったリマに住んでるという学生くらいのカーリーヘアのかわいい女の子、英語もとても上手で
彼女が参加したインカジャングルというツアーは、かなりアクロバティックなもので面白そうだった
インカトレール(昔使っていた山道のクスコ~マチュピチュまでを4日3晩かけて歩く道)を、自転車、ジップライン、ラフティング、トレッキングなどのアクティビティを組み合わせてに目指すツアー


↑これが、インカジャングルのダイジェスト映像(普通のツアーじゃ物足りない人へ。US$300前後くらいかな)

オリャンタイタンボ駅に着いたのは6時過ぎ

あたりは、薄暗くなっていた
着いて、迎えで混み合う駅の入り口を出るとすぐに、名前を呼びながら満面の笑みで握手してきたマウロ

たしかに、帰りの予約してたけど、30分後とかの約束じゃなかったっけ?南米にあるまじき、on time、いや、むしろ時間前すぎるマウロ

かるくストーカーかと思ったよ…

オリャンタイタンボからクスコに戻ります
帰り道はずっと真っ暗で、暗闇の中大きく真っ黒な稜線と星が綺麗だった



さて、ホテルに到着して、マウロとお別れのつもりが、ホテルの中までついてきて
ホテルのコカ茶を飲みながら、明日は?と、聞かれる…どんだけ一緒にいたいのよ…

明日?マウロは、うちらのプライベートドライバーでもやりたいの?値段次第だけど、朝早いよ

マウロ慣れしている私と友人は、マブダチ感覚で容赦なくつっこんでいく
たまに、苦笑いしているマウロ
我々は何も言わない優しい日本人ではないのでね。かわいそうに…

まー、明日もマウロに飛行場まで行ってもらうか、ついでだしね

クスコのホテルは、高台にあるので、クスコの街の夜景が一望できる

余談:
お腹が減ったので、クスコの夜の街へと繰り出す
やはり、治安が良い

(なぜか石のピザ窯を持つピザ屋がかなり多い。クスコもそうだし、マチュピチュも多かった。乳製品はかなり美味しい!)







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