2016/11/30

J•K•ローリングさん、おい、これまた、ガッポリだな。(短い映画感想文)

姉に、映画のタダ券をもらっていて、期限が今日までなのを思い出した

"シンゴジラ"や"君の名は"が話題みたいだけど、
ハリーポッターのスピンオフのファンタスティック•ビーストを観てきた
(ずっとタイトルをファンタスティックフォーと混乱していた・・)

これは、原作本なしの映画脚本オリジナルらしい…
しかも3部作のシリーズ物になるそうだ…

これ、また、作者、ビリオネアになるは…

ハリーポッター1の映画が公開された当初、原作と映画を観て、なんか合わなくて
自分の中で本も映画も賢者の石で終わっていたのだけど
2年前くらいにハリーポッターの映画を通して観てみたら
後半のシリーズから嘘みたいに一気に面白くなって、原作も読んでみるか、と決意した
(しかも、字幕なしで見てるから、実際、内容把握がちゃんとされていないので尚更)
って、まだ、読んでないけれど

その後半シリーズと監督が同じで、脚本がJKローリング(ポッター原作者)、
しかも良い役者そろえてるので、大きな失敗とかないんだろうな
(シークレットキャストがいます)

内容のネタバレはしないが、面白かったです
ハリーポッターを把握してなくて平気
魔法には杖が必要、くらいの知識で平気
舞台は昔のNew York だし、ちょっとGOTHAMっぽい人が出てくるし
映像と音楽いいし
ビーストかわいいし

ちなみに、主人公がコミュ障(コミュニケーション障害がある)で、
彼の言動が自分を見ているようで、序盤はそれがかなりいたたまれなかったのだけれど…
というか、実はこの一点が自分的にツラくてすごく気になったのだけど、
自分がコミュ障の人じゃなきゃ、そこも普通に個性として見れるのだと思います





どうでもいいけど、
場所と時間もあるのだろうけど、映画館がいつも貸し切り並みに空いている
見る側にとってはうれしいが、こんなんでつぶれないのだろうか・・・

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