2016/03/27

安全安心温泉地(March.17th, in Machu Picchu )

標高から考えて寒いんじゃないかと思っていたのに、晴れていると少し暑いくらいの気候

マチュピチュ村は、とても安全な村で、地方の温泉地といった雰囲気 
(駅のマリア様)
(駅のホームからマチュピチュ村を見上げた坂道)
(村の坂の上の方から見下げた下り坂)

一番谷地になる線路を挟んで片側の斜面にホテルやお土産物屋さんや生活の場のある村、逆側は、マチュピチュ遺跡に向かう切り立つ山がある
村は真ん中に通る川と割と急な坂からできていて、地元の人の商品などの荷物の運搬もみんな汗だくである、だから、マチュピチュは、割と痩せている人が多い(たぶん…)
村の全てがマチュピチュ遺跡への観光のために存在している感じに思える

午前中は村をブラブラし(私以外は、村の温泉に入りに行った)、午後から遺跡へ行くことに
(ところどころで見かける虹色の旗は…そうゆうこと?まさか?いや、違うか)

(ホテルの窓から、川の対岸のバラック群は、お土産マーケット)

(中はこんな感じです)

ペルーは全体的に放し飼いの犬が多い
野良犬もいるだろうが、飼われている犬も基本自由である
マチュピチュ村も多分に漏れずたくさん自由犬がいる 
犬同士は、仲良しで犬種関係なく連れあっている

私の愛するインカ犬(名前は知らないが毛の無いモヒカン犬)もたくさんいる
(インカ犬のオシャレさん。人懐こいので、近づいてきて洋服を見せてくれた)

まー、遺跡については、触れるまでもないだろうし
お馴染みの写真だから面白くもないだろうから写真を数枚載せておくだけにしておきます
写真なんかより、実際に行くにかぎるのでね



(マチュピチュ遺跡は、こうやって、日々、石をお掃除しているから、とても綺麗に保たれているんです)

ちなみに遺跡前でガイドを頼み案内してもらったが、この人が、一見やる気ない風で、それでもいろいろ教えてくれて面白かった 
(遺跡入り口。マチュピチュ村からバスで30分程度急な山道をガンガン登っていくと着く)

遺跡の歴史は興味深く、出来ぬ英語脳をフル回転して必死に聞き取っていた 

"ビルカバンバ"という歴史的地名のケチュア語(この地域の古語、地名のほとんどがケチュア語)の音が気に入って、ガイドさんが言うたびに小さくおうむ返ししていた 

(マチュピチュ入国?スタンプ)

どうでもよいが、初めて知ったけど、パスポートに勝手に自分でハンコ押してもいいんですね… 


ペルーに来て思ったけど、
南米とは、なんと豊かな資源の国だろうと
スペインが歓喜とともに侵略のかぎりをつくしたこともうなづける
まさに、名実ともに黄金の国 である


さて、マチュピチュ遺跡から帰ってご飯を食べることに

高山地帯に来てから、腹があまり空かなくなった。満腹中枢は標高と何か関係あるのかな… 
ちなみに、塩分は標高と関係あります

といいつつ、食べ物の写真

(食べ過ぎて、夜の散歩。夜でも、ここはとても安全です)



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